みらい協創プラン鴨川2030
皆さんは「鴨川市三角構想」をご存じでしょうか。
この構想は、旧鴨川市が市政施行25周年を迎えた1996年度(平成8年度)に策定した、鴨川市の活性化を図るための基本的なビジョンです。
それまで個別に進められていた「太海多目的公益用地」の整備、長狭地区における「リフレッシュビレッジ」事業そして「フィッシャリーナ鴨川」事業の3つを、この三角構想に位置づけ、一体的な開発を目指しました。
構想策定から約30年。その現状を整理しながら、高齢化や人口減少、災害対応と環境保護などの変化も踏まえ、みらいの鴨川へ向けて新たな「みらい協創プラン鴨川2030」を提案します。